求める人物像

仕事への向き合い⽅や取り組む姿勢など
墨⽥川造船が求める社員の⼈物像について、
⽯渡社⻑にお伺いしました。

1 「人がすき・
海がすき・
船がすき」
であること。

これら3つの要素は、仕事をする上で大きな原動力になります。辛いことや苦しいことがあっても、周りの人と協力すれば乗り越えられることはたくさんあるでしょう。また、広大な海に胸を躍らせ、船づくりを心から楽しめれば、常に成長のチャンスがあふれています。自分が好きなことを仕事にして、どんなことも前向きに取り組める人は大歓迎です。

2 変化に向き合う対応力・
コミュニケーション能力・
責任感

墨田川造船は小型高速船における特殊な技術や独自のノウハウを多数持っています。それらも常に変化するので、経験のみに頼ることなく柔軟に対応していく能力が重要です。その力を身に付けるためには、部署の垣根を超えて多くの人と関わっていく必要があるので、コミュニケーション能力も欠かせません。さらに、一つひとつの仕事を最後までやり遂げる責任感も大切にしてほしいと思っています。

3 広い視野を持ち
先読みしながら
行動するチカラ

弊社で活躍しているのは、広い視野を持ち、全体を見て、先読みしながら行動できる人材です。製造現場やお客さまと折衝する営業の場など、部署に限らずさまざまな経験を蓄積し、最適なカタチで応用しています。会社としても、本人の希望や適性、将来のビジョンなどを加味した上で、いろいろな仕事を経験して成長してもらいたいと思っており、チャレンジ精神も重要です。

墨田川造船では、一つの専門分野だけではなく、多くの仕事に携われるのが特徴です。また、船が出来上がっていく様子を間近で見られるので、完成したときの達成感や充実感はほかに代えがたいと思います。さまざまな職種を経験でき、多くの引き出しを持つことができるので、どのようなキャリアを歩むにしても必ず活きてくるでしょう。自主性を持って多くのことに取り組み、多様な経験を積むことで成長できる環境なので、そのようなマインドを持った方と働けるのを楽しみにしています。