志をひとつにして
仲間とともに突き進む。
- Tabata Hitoshi田畑 人志
- 製造部 次長
- 2003年入社
社員紹介
縁の下の力持ちとして、
船造りを支えていく。
船造りを支えていく。
Profile
- Horikawa Yumi 堀川 裕美
- 総務部・営業部
- 2010年⼊社
自らの経験を活かしつつ、
新しい業界に飛び込んでみたい。
前職では携帯電話の通信事業に関する会社の派遣社員として、今と同じように総務の仕事をしていました。転職のきっかけは単純ですが、正社員として長く安定して働ける環境に身を置きたいと思ったからです。ただ、せっかくなら自分がこれまで培ってきた総務に関する経験を活かしながら、まったく新しい業界に飛び込んでみたいという想いもありました。そこで墨田川造船を知り、当時は単純に「造船業のカッコよさ」に惹かれたのを覚えています。もともと学生時代は英語を勉強していて留学経験もあったので、そのスキルを活かせる仕事というのも入社の決め手となりました。
何かあったときの窓口として、
頼ってもらえる存在に。
各種手続き、入退職に関する業務、人事関連のサポートや各種式典の準備など、バックオフィス業務を幅広く担当しています。何か困りごとがあったときの窓口として、さまざまな部署の方々から頼っていただけるのが嬉しいですね。また、フィリピン海上保安庁とのお仕事の関係で、長官とご家族が来日された時のアテンドを担当したこともあります。都内の観光やショッピングなどで数日間ご一緒させていただき、とても貴重な経験となりました。総務としての仕事をオールマイティに関わりながら、みなさんをサポートするポジションで日々やりがいを感じています。
船をもっと身近に
親しみやすく。
仕事と育児の両立という個人的な目標とともに「女性目線で造船業界を盛り上げたい」という想いも持っています。造船業界は世の中に知られていない部分が多く、そもそも船に乗ること自体が非日常の体験ですよね。男性社会というイメージも強いので、もっと船に興味を持つ女性が増えたら良いのにと常々感じています。実際、現場では女性ならではのきめ細やかな仕事が評価され、活躍している方が増えてきたようです。私ができることは限られているかもしれませんが、業界的にも社会的にも船をもっと身近に親しみやすく感じてもらえるようになったら嬉しいですね。
