墨⽥川造船の
雰囲気を知ろう

墨⽥川造船の雰囲気を
より深く知っていただくために、
社員のみなさんにアンケートを取ってみました。
会社のことや社員の想いなどをご紹介します。

社員もイチオシ!
墨田川造船の好きな船

PS31 しもじ
PS31 しもじ

海上保安庁の船の中でも大型サイズを誇る180トン型の巡視艇。

まつかぜ
まつかぜ

千葉市で活躍している高速多機能型消防艇。映画に登場したことも。

さんらいなぁ2
さんらいなぁ2

北海道の羽幌・焼尻島・天売島間を航行する旅客船。船に描かれた地元のキャラクターも印象的。

あなたにとって「船」とは?

  • 車と違い交通渋滞がなく、自由に移動できる交通手段。
  • 単なる移動手段にとどまらず、地域を繋ぐもの。
  • 世の中で一番自由に設計できるがゆえに、一番難しい乗り物。

墨⽥川造船の魅⼒とは

  • 設計・製造・アフターケアまで、船のすべてができる。
  • 少数精鋭で一人ひとりが責任を持って行動している。
  • 老若男女問わず、意見交換しながら切磋琢磨している。

あなたと船の
とっておきエピソード

思い出に残る船

子供の頃、家族と出かけた時に乗った水上バスのことをよく覚えていました。見た目のカッコよさや眺める景色の美しさは、今でも記憶に残っています。入社後に、その船(竜馬)をつくったのが墨田川造船だと知って驚きました。いつかは自分も、乗った人の記憶に長く残るような船をつくっていきたいと思っています。

親方からのメッセージ

若手の頃、親方から「船を好きな人間は、良い船をつくれない」と言われたことがあります。当時は意味もわからずショックでした。しかし、今思えば「自分の仕事を客観視できず、自己満足に陥ってしまうので、フラットな気持ちが大切」という教訓だったと理解しています。その言葉を意識して、部下たちにも伝えながら、より良い船をつくっていきたいです。

入社を考えている人への
メッセージ

墨田川造船は、造船会社の中では小規模の会社です。その分、社内一丸となって船づくりをしていることが実感できる会社です。

小型船舶は船全体をすぐに見渡せて、船の仕組みもわかりやすく、船が好きな人にはぴったりだと思います。

世界各国のコーストガード(沿岸警備)の船も作っているので、世界情勢の一端を垣間見ることができておもしろいですよ。

造船業は特殊かつ専門的な業種ですが、100年以上の歴史が積み重なった墨田川造船で学べることはたくさんあると思います。これからの墨田川造船の発展を共に支えていきましょう!