設備概要 Shipyard
墨田川造船の特徴は、設計から製造までワンストップで行えること。分業制が一般的な造船業界の中では珍しく、お客さまへの対応力やスピード感を追求した船造りの環境を整えています。
造船プロセス
第一工場
 
        
            ・引き上げ船台(第1号~3号船台)
・48m×7.6m
・最大建造可能トン数 499G / T
        ・48m×7.6m
・最大建造可能トン数 499G / T
          ・引き上げ船台(第1号~3号船台)
・48m×7.6m
・最大建造可能トン数 499G / T
      ・48m×7.6m
・最大建造可能トン数 499G / T
- 
              NCプラズマ切断機 
- 鉄やアルミニウム、ステンレスなどの板材を切断し、船の骨格や外郭にあたる「船殻(せんこく)」を製作するための機器。プログラミングを用いて自動で切断できるため正確かつ安全。
- 
              ジブクレーン 
- 岸壁に設置され、船舶の係留や積み下ろしをするための装置。各工場それぞれに設置されていて、第一工場側にあるものはそれまで50年にわたって使用されていたものをリニューアル。
第二工場
 
        
            ・船台(第5号~6号船台)
・48m×12.2m
・最大建造可能トン数 490G / T
        ・48m×12.2m
・最大建造可能トン数 490G / T
          ・船台(第5号~6号船台)
・48m×12.2m
・最大建造可能トン数 490G / T
      ・48m×12.2m
・最大建造可能トン数 490G / T
- 
              すみだ100(第7号船台) 
- 「凹の字型」になっていて造船後に注水して沈めていき、そのあとに中の水を抜いて船を浮かべるための装置。100周年を機に増設されたもので、墨田川造船の象徴的なドック。

        墨田川造船株式会社は、商船及び官公庁船の設計・開発・製造及び修理において、品質労働安全衛生のマネジメントシステム国際統一規格の取得企業として認証を受けました。
<マネジメントシステム認証取得>
品質マネジメントシステム(QMS・ISO9001)
労働安全衛生マネジメントシステム(OHSAS・ISO45001)
    <マネジメントシステム認証取得>
品質マネジメントシステム(QMS・ISO9001)
労働安全衛生マネジメントシステム(OHSAS・ISO45001)











